ミニコラム

ミニコラム
悪癖は治せるのか

『 天才バカボン 』 でこんな話があった。 警官の石川十五右衛門。 彼は天下の大泥棒、 石川五右衛門の末裔 ( まつえい )である。 警官なのに手くせが悪く、 ふと気がつくと 他人の物をくすねている。 この盗癖を治すため […]

続きを読む
ミニコラム
今からでも間に合う〝緑のカーテン〟

近頃、僕のまわり〝緑のカーテン〟が評判になっている。 植物でつくる自然のカーテンのことだ。 ざっと見ではわからないが、 このカーテンには意味がある。 窓から入る熱を8割も減らす ( ふつうのカーテンだと 3割 ) のだそ […]

続きを読む
ミニコラム
アイスのUFOキャッチャー

近所のゲームセンターに アイスのUFOキャッチャーがある。やる人おるんかいな、とおもうが、 二台設けてあるということは、それなりに需要があるのだろう。 やる人はきっと、 飲んだ帰りにちょっとやってみようか、 っちゅう人か […]

続きを読む
ミニコラム
五色の短冊2013

よく通りがかる神社の前。 今年も きれいに展示された七夕竹に、 地元の子どもが書いた 短冊 ( たんざく ) が 結いつけられている。 幼稚園児から中学生まで。 願いごとは年齢によってさまざま。 まず今年いちばん目につい […]

続きを読む
ミニコラム
五色の短冊 2012 その2

前回の続き。 時期は過ぎてしまいましたが、 近所の神社に展示されている地元の子どもたちが書いた短冊(たんざく)の話です。 神奈川は雨が続いたせいで、 せっかくの短冊が濡れ、 文字がにじんでいました。 まずはいかにも現代っ […]

続きを読む
ミニコラム
五色の短冊 2012 その1

よく通りがかる神社の前。 今年も きれいに展示された七夕竹に、 地元の子どもが書いた 短冊 ( たんざく ) が 結いつけられている。 幼稚園児から中学生まで。 年齢によって願いごとは異なっています。 まだ字が書けない園 […]

続きを読む
ミニコラム
五色の短冊 2011 その2

前回の続き。 近所の神社前に展示されている、 地元の子どもたちが書いた短冊(たんざく)のお話です。 まずは トレンディーな短冊から。 「 AKBのせんきょにいけますように 」「 アニメのせいゆうになりたい 」「 お天気キ […]

続きを読む
ミニコラム
五色の短冊 2011 その1

よく通りがかる神社の前。 今年も きれいに展示された七夕竹に、 地元の子どもが書いた 短冊 ( たんざく ) が 結いつけられていた。 幼稚園児から小学六年生まで。 女の子のほうが 心もち 字がきれいなので、 男女の見わ […]

続きを読む
ミニコラム
五色の短冊

よく通りがかる神社の前。 きれいにディスプレイされた七夕竹に、 地元の小学生が書いた短冊 (たんざく) が結いつけられていた。 字体から察するに、 一年生から六年生まで。ひとり残らず書いたようである。 願いごとはバラエテ […]

続きを読む
ミニコラム
とんまな武器

子どものころ、 ぼくは近所の子どもたちとお気に入りの武器を持ち寄り、 そのへんを駆けまわっていた。 銀玉鉄砲。 水鉄砲。 先っぽが電球で光る光線銃。 十手。 プラスチックの刀。 野山におっこちていた木の棒。  ぼくの武器 […]

続きを読む